津和野城跡

津和野城跡

標高362mの霊亀山上に築かれた中世の山城跡で、津和野の町を展望するのに最適の場所です。 なだらかな青野山の山すそに広がる家並みと、その中をゆるやかに流れる津和野川を一望できます。 城跡の石垣が朝霧に浮かぶ姿は、まるで「天空の城」です。紅葉の時期もおすすめ。 リフトも楽しく、清々しい空気の中、山の中を歩くだけでとてもリフレッシュ! 絶景の景色も!城跡のイメージを覆されました! 太皷谷稲成神社の参道からリフトを降りて徒歩20分で頂上に到達します。現在は建造物は何もありませんが、...

太皷谷稲成神社

太皷谷稲成神社

津和野町にある日本五大稲荷のひとつ 太皷谷稲成神社は安永2年(1773年)に津和野藩主7代亀井矩貞(かめいのりさだ)公が津和野藩の安穏鎮護と 領民の安寧を祈願するため、三本松城(津和野城)の鬼門にあたる東北端の太皷谷の峰に、京都の伏見稲荷大社から 斎き祀ったのが始めです。 お供えのあげ。 願望成就の「成」をとって「稲成」と表記しています。願望成就のほか、商売繁盛、開運厄除の神として 信仰を集めており、特に正月の初詣には毎年数十万人の参拝客が押し寄せます。...

藤まもり

藤まもり

藤の花が咲く間だけ、季節限定「藤まもり」が販売されます。前から気になっておりましたが、ついに今年購入! 藤の開花も昨年よりさらに早いそうで、砂ずりの藤は日に日に花房が伸びている様子。 私が訪れた頃はまだ藤はこんな感じ! 久しぶりの春日大社、鳥居多めに撮影してました! https://www.kasugataisha.or.jp/...

美多彌神社

美多彌神社

御祭神には中臣氏(藤原氏)の祖先神である、天児屋根命(あめのこやねのみこと) 古文書「和田文書」の中に弓馬が行われていた記載あり。 地域に暮らす住民の郷土愛と連帯感を高め、次世代を担うこどもたちにとっても心の糧となるような、 地域環境の整備「ふるさとづくり」が進むことを願って、 平成26年3月29日に流鏑馬行事を復活させ、以来子ども流鏑馬礼法講習会を開きつつ、 4年ごとの流鏑馬祭り開催を目指し今に至っている。(HPより) 今月、流鏑馬が開催されます!詳しくはHPへ!...

淡河八幡神社 

淡河八幡神社 

800年の伝承行事を拝見に。 鎌倉時代から続くとされる御弓神事、「悪霊を射払い厄除解除と五穀豊穣とを祈願する行事。 県の重要無形民俗文化財にも指定。 貞応2年(1223)、北条氏が承久の乱で勝利し西に進出する際、 守護神と崇拝の武勇の神「鶴岡八幡宮、応神天皇の御霊」を淡河八幡宮に分祀された。 闇夜で、境内の邪悪を弓矢で祓い清めた事が神事の始まり。 800年の節目の時で、2022年は原点に回帰して中世と同じ夜に実施された。 とても清らかな気が漂っています。 地元の学生さんや弓友会の方々の「三十六人大的射」...

節分 追儺歩射式

節分 追儺歩射式

節分とは、「季節を分ける」という意味であり、季節の変わり目に年に4回、行われていた行事でした! 米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを祓い、 更にその豆を食べることで力をいただけると考えられたようです。 (豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすということ、炒り豆を使うのは、「炒る→射る」意味) 鬼は邪気や厄の象徴とされ、形の見えない災害、病、飢饉など、 人間の想像力を越えた恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えられてきました。 追儺(ついな)式とは、季節の変わり目は邪気が入りやすいと考えられ、邪気を祓い清め、...

寂光院

寂光院

三千院の近く、寂光院。こちらもすばらしい苔。凛とした冷たい空気感の中、静かにそこに在る感じ… 本堂は平成12年の火災で焼失し、5年の歳月を経て平成17(2005)年に新築。 本堂にて、お寺の方にとても丁寧にご説明いただきました。 お茶席、客殿にてご一服させていただけます。 (大原産の赤しそが入った当院オリジナル紋菓と共に)写経もできるようです! 大原女、建礼門院などについては、一番下のHPの歴史をごらんくださいませ。 鳳智松殿(宝物殿)『平家物語』ゆかりの文化財等を展示。贅沢にお宝を拝見できます!...

京都大原三千院

京都大原三千院

 1200年の歴史のある三千院。すばらしき苔。わらべ地蔵も有名ですね! 今回はとくに水の美しさに感激でした! 差し込む光 http://www.sanzenin.or.jp/

賀茂別雷神社

賀茂別雷神社

上賀茂神社さんへ初詣。 元旦から9日までご本殿大前にて特別祈祷できます。参拝時間や3日までシャトルバス、 駐車場のことなど詳しくはHPへ。(HPリンクは一番最後に)今年初めてみた、賀茂なすみくじ! いつもの干支みくじや馬、八咫烏のおみくじもかわいいです! 本殿の背後北北西に位置する神山を象った砂山。頂に松の葉、陰と陽の一対になっている。これから盛り塩ができたとか・・・ 卯年 吉祥宝船の正月飾り 守護矢(厄払い) 200円でお神酒を頂け、盃はお持ち帰り! 新年の能楽奉納 かわいい神馬くんはいつも大人気!...