“今月の神様”とカードをひき、日本の神様のお勉強をすることにしました!
12月は、”天之御中主神” 創造そのもの。宇宙に存在する根源の神。
テーマ 恐れを手放す 循環 根源
「自分の枠という幻想の外にでなさい。未知なるものへジャンプしなさい」大いなる変容の時がきた。
やり残していることがあれば、最後までやりとげ、軽快に新しい次元へと入っていきましょう。
『天地初めてひらけし時、高天原に成りし神の名は天之御中主神』古事記に最初に登場する神ですが、この文だけです!
アメノミナカヌシは宇宙の根源神であり、宇宙そのものや宇宙エネルギーを表している。
古事記で、天地開闢の時に、最初に生まれたとされる三柱(アメノミナカヌシ、タカミムスビ、カミムスビ)の神々。
これらの神々は、万物の根源を示すとされ、宇宙の起源とも伝えられる。
中でもアメノミナカヌシは、妙見信仰や北極星信仰とも習合しその中心的役割。
古事記|天之御中主神 日本書紀|天御中主尊基本属性
「至高・根源の神、統治の神、生産の神」基本属性は順番にアメノミナカヌシ、タカミムスビ、カミムスビを示す。
すべての起源となる神々で、天の世界を統べる最高神。