日本の神様 

12月 12, 2021nihon-no-kamisama, 星読み

“今月の神様”とカードをひき、日本の神様のお勉強をすることにしました!

12月は、”天之御中主神” 創造そのもの。宇宙に存在する根源の神。

テーマ 恐れを手放す 循環 根源

「自分の枠という幻想の外にでなさい。未知なるものへジャンプしなさい」大いなる変容の時がきた。

やり残していることがあれば、最後までやりとげ、軽快に新しい次元へと入っていきましょう。

『天地初めてひらけし時、高天原に成りし神の名は天之御中主神』古事記に最初に登場する神ですが、この文だけです!

アメノミナカヌシは宇宙の根源神であり、宇宙そのものや宇宙エネルギーを表している。

古事記で、天地開闢の時に、最初に生まれたとされる三柱(アメノミナカヌシ、タカミムスビ、カミムスビ)の神々。

これらの神々は、万物の根源を示すとされ、宇宙の起源とも伝えられる。

中でもアメノミナカヌシは、妙見信仰や北極星信仰とも習合しその中心的役割。

古事記|天之御中主神 日本書紀|天御中主尊基本属性

「至高・根源の神、統治の神、生産の神」基本属性は順番にアメノミナカヌシ、タカミムスビ、カミムスビを示す。

すべての起源となる神々で、天の世界を統べる最高神。