御祭神には中臣氏(藤原氏)の祖先神である、天児屋根命(あめのこやねのみこと) 古文書「和田文書」の中に弓馬が行われていた記載あり。 地域に暮らす住民の郷土愛と連帯感を高め、次世代を担うこどもたちにとっても心の糧となるような、 地域環境の整備「ふるさとづくり」が進むことを願って、 平成26年3月29日に流鏑馬行事を復活させ、以来子ども流鏑馬礼法講習会を開きつつ、 4年ごとの流鏑馬祭り開催を目指し今に至っている。(HPより) 今月、流鏑馬が開催されます!詳しくはHPへ!...

淡河八幡神社
800年の伝承行事を拝見に。 鎌倉時代から続くとされる御弓神事、「悪霊を射払い厄除解除と五穀豊穣とを祈願する行事。 県の重要無形民俗文化財にも指定。 貞応2年(1223)、北条氏が承久の乱で勝利し西に進出する際、 守護神と崇拝の武勇の神「鶴岡八幡宮、応神天皇の御霊」を淡河八幡宮に分祀された。 闇夜で、境内の邪悪を弓矢で祓い清めた事が神事の始まり。 800年の節目の時で、2022年は原点に回帰して中世と同じ夜に実施された。 とても清らかな気が漂っています。 地元の学生さんや弓友会の方々の「三十六人大的射」...
節分 追儺歩射式
節分とは、「季節を分ける」という意味であり、季節の変わり目に年に4回、行われていた行事でした! 米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを祓い、 更にその豆を食べることで力をいただけると考えられたようです。 (豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすということ、炒り豆を使うのは、「炒る→射る」意味) 鬼は邪気や厄の象徴とされ、形の見えない災害、病、飢饉など、 人間の想像力を越えた恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えられてきました。 追儺(ついな)式とは、季節の変わり目は邪気が入りやすいと考えられ、邪気を祓い清め、...
寂光院
三千院の近く、寂光院。こちらもすばらしい苔。凛とした冷たい空気感の中、静かにそこに在る感じ… 本堂は平成12年の火災で焼失し、5年の歳月を経て平成17(2005)年に新築。 本堂にて、お寺の方にとても丁寧にご説明いただきました。 お茶席、客殿にてご一服させていただけます。 (大原産の赤しそが入った当院オリジナル紋菓と共に)写経もできるようです! 大原女、建礼門院などについては、一番下のHPの歴史をごらんくださいませ。 鳳智松殿(宝物殿)『平家物語』ゆかりの文化財等を展示。贅沢にお宝を拝見できます!...
京都大原三千院
1200年の歴史のある三千院。すばらしき苔。わらべ地蔵も有名ですね! 今回はとくに水の美しさに感激でした! 差し込む光 http://www.sanzenin.or.jp/
賀茂別雷神社
上賀茂神社さんへ初詣。 元旦から9日までご本殿大前にて特別祈祷できます。参拝時間や3日までシャトルバス、 駐車場のことなど詳しくはHPへ。(HPリンクは一番最後に)今年初めてみた、賀茂なすみくじ! いつもの干支みくじや馬、八咫烏のおみくじもかわいいです! 本殿の背後北北西に位置する神山を象った砂山。頂に松の葉、陰と陽の一対になっている。これから盛り塩ができたとか・・・ 卯年 吉祥宝船の正月飾り 守護矢(厄払い) 200円でお神酒を頂け、盃はお持ち帰り! 新年の能楽奉納 かわいい神馬くんはいつも大人気!...
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