高千穂峡

7月 26, 2023diary, nihon-no-kamisama

大噴火による阿蘇カルデラをつくった火山活動によって、約12万年前と約9万年前の2回に噴出した

高温の軽石流(火砕流れの一種)が、当時の五ヶ瀬川の峡谷沿いに厚く流れ下った。

この火砕流堆積物が冷却固結し溶結凝灰岩となり、柱状節理が生じた。

溶結凝灰岩は磨食を受けやすいため、五ヶ瀬川の侵食によって再びV字峡谷となったものが高千穂峡である。

高さ80〜100mにも達する断崖が7kmにわたり続いており、これを総称して五ヶ瀬川峡谷(高千穂峡)と呼ぶ。

昭和9年(1934年)11月20日に名勝、天然記念物に指定された。(wikipediaより)

真名井の滝は、高千穂峡の川幅が狭まった部分に流れ落ちる滝である。日本の滝百選の一つ。

峡谷の崖上は自然公園となっており、その中にある「おのころ池」より流れ落ちる水が真名井の滝となっている。

神話によれば天村雲命(あめのむらくものみこと)という神が天孫降臨の際に、この地に水がなかったので水種を移した。

これが天真名井として湧水し、滝となって流れ落ちているといわれている。(wikipediaより)

お天気も良く、人もいなくて、静かに堪能できました!

圧巻の美しさと迫力は写真ではなかなか伝わらないですが、本当に素晴らしかったです!ぜひ!

池にはなぜかチョウザメ

ジブリ感

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