
辨財天は、川の流れの妙なる様を神格化したとされる、古代インドのサラスヴァティー神であり、
その本来の神徳は水の神、そして、水せせらぎの如く素直で妙なる弁舌や音楽の神であり、
日本の古代より行われてきた水神の信仰とも結びついています。
後に転じて「財を弁ずる」商売の神としても信仰されるようになりました。(HPより)

五十鈴は、天河大辨財天社の神宝で、いくむすび、たるむすび、たまずめむすびという魂の進化にとって
重要な三つの魂の状態(みむすびの精神)をあらわしているのだそうです!いい音色です~
私はストラップを持っていますが、私の周りのみなさん、結構持っておられました!
詳しくは、HPをご覧ください!

古代言霊御託宣
筆文字で読めない…有難いことに訳してくださってるサイトがあるので、ぜひ検索してみてください!

主祭神の市杵島姫命は(=弁財天)は芸能の神様といわれ、多くの芸能関係者が訪れています。
弘法大師(空海)が高野山開山前に大峯山で修行され、修行中最大の行場が天河社であったそうです。
上記の写真は昨年のものですが、2021年も今頃、訪れていました!
(一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なる、なかなか良い日に)
今年はまだ咲いてませんでしたが、桜が似合う弁財天さんへぜひ!