天河大辨財天社

3月 30, 2022shrine, 神社仏閣

辨財天は、川の流れの妙なる様を神格化したとされる、古代インドのサラスヴァティー神であり、

その本来の神徳は水の神、そして、水せせらぎの如く素直で妙なる弁舌や音楽の神であり、

日本の古代より行われてきた水神の信仰とも結びついています。  

後に転じて「財を弁ずる」商売の神としても信仰されるようになりました。(HPより)

五十鈴は、天河大辨財天社の神宝で、いくむすび、たるむすび、たまずめむすびという魂の進化にとって

重要な三つの魂の状態(みむすびの精神)をあらわしているのだそうです!いい音色です~

私はストラップを持っていますが、私の周りのみなさん、結構持っておられました!

詳しくは、HPをご覧ください!

古代言霊御託宣

筆文字で読めない…有難いことに訳してくださってるサイトがあるので、ぜひ検索してみてください!

主祭神の市杵島姫命は(=弁財天)は芸能の神様といわれ、多くの芸能関係者が訪れています。

弘法大師(空海)が高野山開山前に大峯山で修行され、修行中最大の行場が天河社であったそうです。

上記の写真は昨年のものですが、2021年も今頃、訪れていました!

(一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なる、なかなか良い日に)

今年はまだ咲いてませんでしたが、桜が似合う弁財天さんへぜひ!