津和野

津和野

SLやまぐち号の終着駅で津和野駅。2022年8月5日に開業100周年を迎え、 リニューアルオープン。とってもきれいでした!津和野町後田ロ66-1 駅のすぐそばにある、安野光雅美術館へ 安野さんとのふるさと津和野 。 津和野の街を歩いて満喫した後だったので、安野さんの絵のあたたかいさから津和野を感じました。 子どもが小さい時、”はじめてであうすうがくの本”シリーズ、読んでいました!...

津和野城跡

津和野城跡

標高362mの霊亀山上に築かれた中世の山城跡で、津和野の町を展望するのに最適の場所です。 なだらかな青野山の山すそに広がる家並みと、その中をゆるやかに流れる津和野川を一望できます。 城跡の石垣が朝霧に浮かぶ姿は、まるで「天空の城」です。紅葉の時期もおすすめ。 リフトも楽しく、清々しい空気の中、山の中を歩くだけでとてもリフレッシュ! 絶景の景色も!城跡のイメージを覆されました! 太皷谷稲成神社の参道からリフトを降りて徒歩20分で頂上に到達します。現在は建造物は何もありませんが、...

太皷谷稲成神社

太皷谷稲成神社

津和野町にある日本五大稲荷のひとつ 太皷谷稲成神社は安永2年(1773年)に津和野藩主7代亀井矩貞(かめいのりさだ)公が津和野藩の安穏鎮護と 領民の安寧を祈願するため、三本松城(津和野城)の鬼門にあたる東北端の太皷谷の峰に、京都の伏見稲荷大社から 斎き祀ったのが始めです。 お供えのあげ。 願望成就の「成」をとって「稲成」と表記しています。願望成就のほか、商売繁盛、開運厄除の神として 信仰を集めており、特に正月の初詣には毎年数十万人の参拝客が押し寄せます。...

桜

2023年の桜。今年はあまりみに行けず…

清明

清明

二十四節気 清明 (せいめい)4月5日〜4月19日頃 清明は「清浄明潔」という言葉に由来。江戸時代中期に書かれた暦の解説書『こよみ便覧』(1787年)に出てくる 「清浄明潔(全てのものが清らかで明るいこと)」の略。 爽やかな風が吹き、植物も、虫も、鳥も、生き生きと活動を始める頃。 「虹始見」Rainbows first appear七十二候の「虹始見(にじはじめてあらわる)」は清明の末候。 4月15日〜19日頃。虹がみえることが多くなる季節。 虹という現象は、空中に浮遊する雨粒に光があたったときにみえる光のプリズム。...

節分 追儺歩射式

節分 追儺歩射式

節分とは、「季節を分ける」という意味であり、季節の変わり目に年に4回、行われていた行事でした! 米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを祓い、 更にその豆を食べることで力をいただけると考えられたようです。 (豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすということ、炒り豆を使うのは、「炒る→射る」意味) 鬼は邪気や厄の象徴とされ、形の見えない災害、病、飢饉など、 人間の想像力を越えた恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えられてきました。 追儺(ついな)式とは、季節の変わり目は邪気が入りやすいと考えられ、邪気を祓い清め、...

賀茂別雷神社

賀茂別雷神社

上賀茂神社さんへ初詣。 元旦から9日までご本殿大前にて特別祈祷できます。参拝時間や3日までシャトルバス、 駐車場のことなど詳しくはHPへ。(HPリンクは一番最後に)今年初めてみた、賀茂なすみくじ! いつもの干支みくじや馬、八咫烏のおみくじもかわいいです! 本殿の背後北北西に位置する神山を象った砂山。頂に松の葉、陰と陽の一対になっている。これから盛り塩ができたとか・・・ 卯年 吉祥宝船の正月飾り 守護矢(厄払い) 200円でお神酒を頂け、盃はお持ち帰り! 新年の能楽奉納 かわいい神馬くんはいつも大人気!...

尊陽院

尊陽院

日蓮宗 本法寺塔頭寺院の尊陽院さん。先月のことになりますが、 美術家のmaisさんが描かれた祈りの天井画を拝見してきました!  四体の幻の蝶、アサギマダラは、大きな羽で浄化の風を生み出すそうです。 ”訪れる人の痛みや苦しみを優しく舞いながら救い上げ、花々と共に昇華へと導きます” (説明文より) とてもすごく素敵でした!実際に行って感じてもらうのが一番です! エントランスにもmaisさんの素敵な行燈。 エントランスからみえるお庭。 龍の天井画もあります!こちらも素敵でした! https://sonyouin.biz/...