志那都比古神

今月(2022/4月)の神様 志那都比古神(しなつひこのかみ) 龍田大社(奈良県)伊勢神宮の内宮の風日祈宮・外宮の風宮(かざひのみのみや/三重県) 布宇神宮・風宮(ふう/島根県)などに祀られています。 メッセージ 私は風を起こし、今あなたにメッセージを伝えます。必要な情報は、今、あなたの所へやってきています。 感覚を澄ませアンテナを伸ばして、来た情報をしっかりと受け取りましょう。 メッセージは友達の何気ない一言かもしれないし、流れる音楽が運んできてくれるかもしれません。 情報は、勇気を携えてやってきます。勇気は自信を生み出します。...

生田神社

生田神社

神戸の中心地、三宮に鎮座する生田神社。 縁結びでも有名ですよね!私が訪れた日も結婚式をされていました! 生田の森は、街中のオアシスようですよね! 「森は大あらきの森、信太の森、生田の森」と平安時代の『枕草子』に、その他様々な書物にも記されているそうです! 森の奥の方に、小さな池があり、水みくじができます! 御朱印やお守りなども素敵です!さすが、神戸!ファミリアのお守りも! 縁結び守り、”たまき”も素敵です! http://ikutajinja.or.jp/...

天河大辨財天社

天河大辨財天社

辨財天は、川の流れの妙なる様を神格化したとされる、古代インドのサラスヴァティー神であり、 その本来の神徳は水の神、そして、水せせらぎの如く素直で妙なる弁舌や音楽の神であり、 日本の古代より行われてきた水神の信仰とも結びついています。   後に転じて「財を弁ずる」商売の神としても信仰されるようになりました。(HPより) 五十鈴は、天河大辨財天社の神宝で、いくむすび、たるむすび、たまずめむすびという魂の進化にとって 重要な三つの魂の状態(みむすびの精神)をあらわしているのだそうです!いい音色です~...

東本願寺 

東本願寺 

2023年に「親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」を迎える真宗大谷派の本山で、 正しくは「真宗本廟」。世界最大級の木造建築・御影堂など諸堂が並ぶ境内の入口に聳える御影堂門(重文)は、 明治44年の再建。高さ約27mの日本一高い木造楼門(二重門)で、上層には釈迦如来と弥勒菩薩、 阿難尊者の三像が安置されている。 楼上からは東山連峰を望み、京都のメインストリート・烏丸通や市街を見渡す眺望が楽しめる。 御影堂門 特別公開期間で初!東本願寺の三門へ!...

木花之佐久夜毘売

木花之佐久夜毘売

 3月の神様 木花之佐久夜毘売コノハナノサクヤヒメ ありのまま、自然に任せて時が来るのを待ちましょう。 花開く時が巡ってきたようです。内なる力と自然の恵みで、あなたは素晴らしい花を咲かせるでしょう。 でもあなたは、新緑の時も紅葉の時も、葉を落として冬を超える姿も、 どれも本当に美しいのだということを知ってください。 メッセージ 桜の花の神秘的で激しいくらいに美しいエネルギーがあなたに降りてきていることを伝えています。 直感と創造力に満ち、今、まさに花が開こうとしています。...

大徳寺 聚光院

大徳寺 聚光院

狩野永徳が父・松栄とともに手がけた障壁画がたくさん残されている「聚光院」 本堂内46面の襖絵はすべて国宝!  遊猿図 永徳が24歳のころに手がけたとされる『花鳥図」 松栄の『竹虎遊猿図』。永徳にくらべるとその画風は繊細な感じです。 琴棋書画図 古来、中国では、琴、棋、書、画の四芸を教養人の嗜〈たしな〉みとして尊重していたそうです。 その他、「閑隠席」(重要文化財)表千家7代如心斎が、千利休150回忌の際に寄進したと伝わる三畳の茶室など、 ただいま、特別公開されています!2022年1月8日(土)~3月18日(金)...

報恩寺 鳴虎

報恩寺 鳴虎

鳴虎原本は、寅年の正月3が日のみに公開される大変貴重な作品です。 「鳴虎図」は明の時代、寧波出身の画家、中国の画人・四明陶佾しめいとういつによって描かれ、絵はその後日本に渡り、 1501年に後柏原天皇から報恩寺に下賜(かし)されたとされる。 豊臣秀吉が気に入って聚楽第に持ち帰ったが、夜になって鳴くので寺に返された、という伝説があるそうです。 左右、見る方向によって体の長さが変わる。毛が1本1本描き分けられ、質感がリアル!後ろに描かれた松の木とカワサギ。...

東福寺 其の三

東福寺 其の三

【涅槃会】期間:2022年3月14日(月)~16日(水)場所:法堂 拝観料:無料 ・花供御(”はなくそ”アラレのお菓子)は法堂受付にて数量限定での販売授与です。(300圓) 数年前に私も花供御買いました! https://tofukuji.jp/ 何度も訪れているのに初めてお参りしたお社。すごいパワーがありました!あがりきったらお稲荷さん! https://www.doujyuin.jp/ 東福寺近くに、”働く女性の守り本尊” ...

東福寺 其の二

東福寺 其の二

三門 三門とは、悟りに通ずる三つの解脱の境地を表わす「空門」「無相門」「無願門」の三つの門「三解脱門」の意味。 東福寺の三門の見どころは、秀吉が作らせた太閤柱。足利義持直筆の「妙雲閣」 「妙」の女偏を避け、女人禁制という禅の教えに基づき、「玄」が代用されている扁額。 天井や柱には明兆と弟子による極彩画。(天女のエピソードは別ブログに!) 東司 東司の公開は15年ぶりだそうです! 厳しい作法があり、匂いがこもらぬよう、お香を置いたり、 東西の窓の高さを変えて風の通りをよくするなどの工夫も。...

東福寺 其の一

東福寺 其の一

たまたま東福寺へ行ったら、法堂、東司と三門の公開期間でした! 何度もみてるけど、東福寺大好きなのでめちゃうれしい! 何回かに分けて東福寺特集(笑) 摂政九條道家が、奈良における最大の寺院である東大寺に比べ、 また奈良で最も盛大を極めた興福寺になぞらえようとの念願で、 「東」と「福」の字を取り、京都最大の大伽藍を造営したのが慧日山東福寺です。 嘉禎2年(1236年)より建長7年(1255年)まで実に19年を費やして完成しました。 東福寺は紅葉が有名ですが、桜の木がないその理由は?...